- 2008-06-09
- Diary
とても悲しい事件が起こってしまいました。
1年前は毎週のようにギルティしに行ってたのでとても人事とは思えません。
目の前で肉親や友達を失った人はどんな気持ちだったのでしょうか。
想像するだけで胸が痛みます。
お亡くなりになった方の冥福を心から祈ってます。
また、適切な言葉では無いかも知れませんが、TVの前で何もできない私たちの代わりに必死で救助にあたっていた方、本当にありがとうございました。
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今回の事件の報道の中で、懸命に救助にあたっていた一般の方々がいる一方で、ピースサインや笑顔をカメラに向ける人達が目立ちました。
そしてこのとてつもないギャップに対して苛立ちではなく寒気がしたのを覚えています。
救助する方々の雄姿とカメラに向かってピースサインをする若者。
どちらの姿も私の脳裏に焼きついています。
きっと二度と忘れることは無いでしょう。
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